CD−R/RWの記録面に印字?

ヤマハ社が2002/02/15に、CD-R/RWドライブでディスクへの印字描画技術を開発したと発表しました。ポイントは記録面の方にレーザで印字や描画を行う点で、サンプル画像を見ると一目瞭然です。

ニュースの感想

CDの記録面のキラキラした模様を見て、「データはこれくらい入っているんだな〜」と思うことがありますが、アレで文字や絵を表現できるらしいです。

バックアップ目的でしたら容量ギリギリまで使うと思うのですが、保存版や特定用途のCDを焼くと容量が余る場合が多いので、そんな時に使えそうです。また、オーダーメイド開発の際は数十メガ程度で納品する場合があるので、商品らしい感じになるのも期待できます。

「CD-R/RWドライブで」と書かれていたので、現行の市販メディアでも描写可能なのかとか、「CD-RW」という事は文字や絵を消す事もできるのかなど気になる点があるのですが、機器そのものの写真や具体的な動作環境は、残念ながら見つけられませんでした。ただし、2002/03/13の「ドイツ CeBIT2002」でデモを行うそうです。

個人的な要望を言わせて頂ければ、両面銀色(印刷面なし)のメディアを使うと、両面に文字や絵が出ると嬉しいです。表現を反転させれば、CDを焼いただけでレーベルができますから。もしくは、記録面の反対側(本来の印刷面)に感熱素材を使って同様の事をしたいです。

それであればプリンタでの印刷より楽で、インクによる汚れも心配しなくて良いので、専用メディア限定の機能でも欲しいです。いや〜。本当に楽しみ。期待しています。

追記

上記のディスク描画機能は「DiscT@2」と命名され、ヤマハ社製CD-R/RWドライブ「CRW-F1シリーズ」に搭載するそうです。(2002年8月中旬発売予定・オープンプライス)

補足説明・関連資料

リンク説明
http://press.yamaha.co.jp/press/プレスヤマハ(ヤマハ社の製品情報ページ)