半導体の性能向上

米インテル社がプロセッサの消費電力低下と高性能化を両立させる新技術を国際固体回路会議で発表したそうです。簡単に説明すると、トランジスタに逆方向の電圧(逆バイアス)をかけると、非動作時に流れる電流(リーク電流)を抑える技術があり、最近の極小回路・極大数トランジスタのプロセッサで特に効果があります。これを基本として、トランジスタ動作時に順バイアス、非動作時に逆バイアスをかけると、回路の消費電力を少なくでき、高周波数でも安定動作する結果が得られたと論文発表しました。

ニュースの感想

半導体の性能向上の話をすると、嫌でも「ムーアの法則」が出てきます。個人的な感覚では「最新マシンを買っても1年半で半分の価値になる」って法則ですが、最近は感覚が麻痺してきて半導体の速度の話には鈍感になっています。

性能の話に鈍感なのはダメ利用者の気がするので滅多に言わないのですが、最近は通信速度を含めて「こんなもんで十分かな」状態です。自動車の最高速度のようなもので、速いに越した事はないのですが、私には必要を超えたレベルです。

確かに、新しいOSなどで最新技術を楽しみたいと思うのですが、個人利用の範囲でCPU速度が重視される使い方は「ゲーム」か「ビデオ編集」くらいなので、割り切って考えれば現状でも満足できます。

な〜んて事を考えているのですが、パソコンに投資する余裕が無い2月とか8月には毎回考えるグチだったりします。6月や12月になって懐が暖かくなれば、「CPUサイコ〜」って言いながら、断片的なプロセッサの知識を自慢げに語りながら物欲に走るので、インテルさん期待しています。