Windows関連の覚書き(3/5)

Windowsに関する覚書きをまとめてみました。DOS/V機に標準インストールしたことを前提とした説明ですが、独自に調査した保障範囲外の内容も含まれておりますので、ご自身の責任の上で利用ください。

詳細目次
レジストリ / コントロールパネル / 標準ファイル / DOSコマンド / 標準ツール

標準ファイル関連の覚書き

「Internet Explorer」の「お気に入り」は以下のフォルダに記録されており、Win98以降からはOS標準のフォルダとなっている。(ユーザ単位に分けているWinNT系ではフォルダの位置が異なります

C:\WINDOWS\Favorites\

「お気に入り」中にある「リンク」は削除可能だが、勝手に作成されるので事実上は削除できない。つまり、削除しても勝手に復活するので、以下のフォルダを隠しファイルにすると「リンク」を使用の際に見えなくすることができる。

C:\WINDOWS\Favorites\リンク\

また、「お気に入り」のURLファイルはテキスト形式のデータなので、以下のDOSコマンドで一括データを「C:\URL.TXT」に取得できる。

copy "C:\WINDOWS\Favorites\*.*" C:\URL.TXT

WinMe以降から以下のフォルダにネットワークの参照履歴が残る。基本的には接続効率が上がるのだが、履歴内の共有ファイルやプリンタの存在を自動チェックするため、利用者がネットワークにアクセスしていなくてもシステムの起動や動作が遅くなる

特に履歴に残っている相手側の電源が切れている場合や応答速度が遅いと自分のシステムが止まる恐れがあるので、下記フォルダ内の不要な履歴は削除することを推奨する。

C:\Windows\NetHood\

OS標準のアイコン用DLLは以下のファイル。ただし、OSバージョンによって存在しない場合や内容が異なる場合があるので、個人的なカスタマイズ以外の利用は推奨しない

C:\Windows\SYSTEM\SHELL32.DLL
C:\Windows\SYSTEM\PIFMGR.DLL
C:\Windows\SYSTEM\COOL.DLL

オフラインでも文字化けする場合はフォントキャッシュが壊れている場合が多い。その場合は、以下のフォントキャッシュのファイルを削除する。ただし、隠しファイルなのでデフォルト設定では見えない点に注意。

C:\Windows\ttfCache